念願のCOLOR RUN茨城県初開催!その全貌をレポート

念願のCOLOR RUN茨城県初開催!その全貌をレポート

今月25日、水戸市偕楽園でCOLOR ME RADが開催された。全国各地で開催されるこのイベントが、茨城県に上陸したのは今年が初めて。1000人以上もの若者集まり、偕楽園の地を大いに賑わせた。

その全貌を茨城スナップ編集部よりレポートする。

 

COLOR ME RAD茨城大会

 

 

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大荒れの天気が予想されていた当日。奇跡的に雨は止み、曇り空の中イベントは実施された。

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会場ではカラフルな設営が目を引き、そこへCOLOR ME RAD参加者限定である白いTシャツを着こなす参加者たちが集まってくる。

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会場内に設置された記念撮影が可能のフォトブースやカラーペイントブースは、開始前から人の列が立ち並ぶ。中でも一際人が集まったのはもちろん、メインの1つであるイベントステージだ。

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DJ SBCによってすでに賑わいつつあったステージに、MCの姿が現れる。

「Come on!!今日は全部をさらけ出せよ!」

MCが煽り出すと同時に、ショッキングピンクのカラーパウダーが参加者の白に降りかかった。

ステージ前にいた参加者は一斉に飛び上がり、曇り空など関係ないと地面は揺れ、歓声が湧き上がる。COLOR ME RAD茨城大会は爆発的なスタートを切った。

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盛り上がりを見せているのはステージだけではない。すぐ横にSTARTの文字が描かれた白い門の下に続々と第1ウェーブの走者が集まってくる。

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そう、COLOR ME RADのもう1つの目玉といえばCOLOR RUN。およそ3㎞の距離を走るこのイベントはただのマラソンではない。その3㎞の中には4つのカラーステーションがある。そこに入ったら最後、白いTシャツが見る影もないほどのカラーパウダーを浴びることになるのだ。

スタートに立つ参加者たちは、まだかまだかと興奮を隠せないでいる。

その興奮を煽り立てるのはやはりMC。

「お前ら、白いまま帰ってくんじゃねーぞ!存分に染まってきてくれ!3、2、1、——GO!」

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参加者が柵を取られた馬のように一斉に駆け出した。彼らはこれから何色に染まってくるのだろうか。非日常的な光景がそこに存在していた。

一方でメインステージにはDJ OGaMixxX。ど迫力のピンクヘアーが登場すると同時に再びピンクのカラーパウダーが宙を舞うPINK TIMEへ。

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そこから水戸を代表するDJ TAKEZOがその場をピンクからブルーへ染め上げるBLUE TIMEに突入させる。

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腕を振り上げるTAKEZOに続き、参加者も真上へと腕を振り上げる。頭を振り、体を揺らし、暑中の水浴びのようにカラーパウダーに身を委ねる姿。その先頭にいるTAKEZOは涼しげな顔を見せるも纏う雰囲気は非常に熱いものがあった。

第1ウェーブ、第2ウェーブの完走者を迎えるステージが冷めることはない。

それどころかまだまだカラーパウダーを浴び足りない若者たちが、もっと、もっととステージに詰め寄ってくるのだ。

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メインステージではDJ陣がステージから姿を消したかと思うと、キッズダンサーや次世代のケツメイシとも言われる1FINGERたちが現れた。

圧倒的なパフォーマンスに会場では歓声とともに拍手とカラーパウダーが巻き起こる。

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最終ウェーブが終えると、メインステージ会場には溢れんばかりの人だかり。

すでにカラーステーションを潜ってきた人々は、ピンクにブルー、イエロー、グリーンとカオスな色合いにまみれ、その姿はまさにゾンビ。

これほどまでに愉快なゾンビ集団は某映画でも見受けられない光景だろう。

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「パウダーまだ欲しい?欲しがりやどもめ!」これ以上染まる場所はないだろうに、MCはカラーパウダーを発射させ、参加者は喜びの声をあげる。

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その熱は終了まで衰えるどころか常に右肩上がりという異常な光景であった。

最初はまだノリ方に戸惑いを見せていた事実はどこに行ったのか。人の上に人が乗る、まさに夏の祭典にふさわしい盛り上がりを見せた。

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初開催であった茨城でのCOLOR ME RAD。悪天候にもかかわらず目を見張るものがあった。

「ああ、気持ちいい」そんな声がそこら中から聞こえて来る。そんなイベント。来年の開催希望の声も多く上がっていた。

「来年もまたやろうぜ!」MCのその言葉が現実になることを心から願いたい。

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ライター:EJIRI

カメラマン:林 忠宏