
前回はアーリーアダプタから見るモテる曲はなんだ?を力説させて頂きました。
[kanren postid=”3482″]
早いもので四回目。
今回は心理学のお話を少々。
アドラーの心理学×モテたい!
それではいきましょう。
皆さんはアドラーの心理学はご存知でしょうか?
■アドラーとは?
アルフレッド・アドラーは、オーストリア出身の心理学者・
アルフレッド・アドラーは1916年(46歳のとき)
近年など『嫌われる勇気』
丸メガネがとてもイケてるお爺様ですね。
■アドラーの心理学(個人心理学)とは
アドラーの心理学の中に『目的論』があります。
これは人の行動には目的がある。という教えです。
アドラーの個人心理学以前までは、何か問題が起きたら、その原因を探りました。(原因論)
なぜなら、それを取り除くことで問題が解決できると考えていたからです。
しかしアドラー心理学では、何か問題が起きたら、
この文だけではイメージしにくいですね。
では日常に置き換えます。
たとえば、女の子にモテない理由はなんでしょう?
イケメンではないということを原因にするかもしれませんね。
しかしアドラー心理学では、「フラレてキズつくことをさけるという目的」のために、あえて告白しないからモテない、というように考えます。
この考えですと、いくらイケメンになる努力をしても(
つまり、私たちの思考や行動は、
そのため「本当はどんな目的のためにこの行動をしているのかな?
『モテないのは傷つくことを恐れるからである』
一理ありますね。
モテない理由を
イケメンじゃないから→原因論
振られるのが怖いからアタックをしないからモテない。→目的論(
って考えてるのです。
すなわち振られる恐怖を取りのぞればモテるってことになります。
すなわち振られる恐怖を取りのぞればモテるってことになります。
すなわち振られる恐怖を取りのぞればモテるってことになります。
おっと、
■人のファッションには目的がある
『あなたが今着ているその洋服をなぜ着ているか言えますか?』
ファッションは願望の現れだと思います。
例えば、『トレンドをよく取り入れている人』
ファッションに独自のこだわりを持たず、
本来、ファッションはトレンドを取り入れつつも、
しかし、
このようにファションを頻繁に変える人は、
例えば個性的なファッションをする人。
個性的で、オリジナリティが強いファッションを好む人は、
このような人々は、自分が「その他大勢」
その深層心理は、注目を集めたいという誠意剤的な願望の現れ。
幼少期の頃に目立ったり褒められたりすることが少なく、
ブランド物が好きな人。
全身をブランド品で固め、
このようにブランドファッションを好む人は、セレブ意識が強く、
ただし、1つのブランドだけを好んでいる場合は、
圧倒的に快楽主義や認められたい願望に多いと思います。
え?
ファッションから深層心理がかいま見えるなんて、
少し心理学を学べばその人がどんな人か見えやすくなるものです。
身につけるファッションは願望の現れだったりしますよ。
ファッションには願望がありその願望には目的がある。
すなわちそこをきちんと押さえれば人の心理を知りモテるかもしれ
■ その今着ているファッションを何故着ているか説明ができますか?
みんなが着ているような流行りだから
着心地がいいから
好きなブランドだから
機能性がいいから
見られたいイメージがあるから
理由はなんでもいいと思います。
今一度『なぜこれを着ているのか?』
を考えるとさらなる自分を知る機会になるかもしれませんね。
ふふふ。
Yungでした!